*お知らせ*

管理人引っ越しのため、、種卵の発送は終了いたします。
私達としても残念です。。
種鶏さんは残しますが、親父さまが一人で世話をする事になり、
発送や連絡は不可能です。
うちのうこさん達を気に入ってくださっていた皆さま
卵を買ってくださった皆さま
ありがとうございました。心から感謝いたします。

*メールアドレスが変更になりました。ご連絡は*

infox@uko-farm.com

までお願いたします。



うこ@ファームの若旦那です
烏骨鶏達に愛情を降り注いで育てています

【烏骨鶏の特徴】
なんと言っても羽とほっぺ以外の体の全てが真っ黒!!
皮膚も脚も舌や骨まで黒いため、烏のような骨の鶏と言う事で
「烏骨鶏」の名が付きました

烏骨鶏は羽全体が猫の毛のようなプワプワの毛状になっています。
シルキーフェザー(絹羽)と呼ばれ、美しい羽に覆われています。

眼の脇にある耳朶は綺麗な藍紫色で、頭の羽はふわふわに立っているか、
オールバックに流れています

脚にもまるで毛皮のブーツを履いたような羽が生えています

脚の爪は鶏より多く5〜6本あります

元々烏骨鶏は産卵の少ない鶏です。
そのため血が純粋に近く (他の鶏の血が混じっていないという意味で)
良い子ほど産卵をしません。そし弱いです。

血統を重んじながら良い子を育てるのは大変ですが、本物の烏骨鶏の卵と、
種卵をお届けするために、毎日を頑張っています!




烏骨鶏の卵は、鶏より一回り小さく、薄く茶色(赤玉)の色がついています

青い烏骨鶏の卵が人気ですが、本物の烏骨鶏は青い卵は産みません。
青い色の卵を産む他の種類の鶏(アローカナ)との掛け合わせた鶏が産んでいるので、いってしまえば雑種の鶏の卵です。

放し飼いをしていると、殻の色も大きさも形も、産んだ烏骨鶏によってまちまちです

好きな食べ物も違うし、体の大きさも違うので、産む卵がそれぞれ違うのは当たり前ですよね

ちなみに、黄身の色はエサで濃くも薄くもできます。
うこ@ファームでは、自然のままにしていますので、レモン色に近い感じの色の黄身です。



 
こちらでは産んだ卵を暖めようとしているうこさんから卵を取りました

羽をふくらませて怒っています

烏骨鶏は母性本能が強く、卵を暖めようとする意思が強いんです

ものすごく怒って、手をつつきまくります(イタタ;
ファームを作った親父様です(笑

烏骨鶏を飼い始めたのも、荒地だったこの土地を畑にしたのも、全部親父様の頑張りです!

人のいい優しい親父様なんですよ♪


親父様の後に広がっているのが、無農薬野菜の畑です。
写っているのは白菜です。
畑の白菜はこんなに青々していて、葉も広がっているんですよ。

畑でできた野菜は、烏骨鶏達のエサにもなります。
種鶏チームの子供時代の写真。

この頃から既にモコモコフワフワでした。

期待通りの良い子に育って種卵を産んでいます♪
うこ@ファーム始まって以来、一番の子です!♪

まるで子犬のようなもっさもさで美しい羽並み、目が隠れるほどのボンバー頭♪

チーム3の種鶏として活躍していましたが、良い子ほど弱いため、子孫をたくさん残して今は楽隠居生活です(笑
良い子がなかなか育たない黒烏骨鶏の子供です。

頭もモコフワで、雌もほっぺが青いままなので、黒烏骨鶏初の種鶏になれるか!?

と期待しましたが・・・

雌は身体が弱く、★に・・・

雄は残念ながら、首に茶の差し毛がわずかながら入ってしまいました。

差し毛を取るには何世代かかかりますが、良いお嫁さんを探して、綺麗な黒烏骨鶏が産まれるように頑張りたいです。
裏山を登る、食用卵を産んでいるグループの烏骨鶏たち。

よくまぁ鶏の脚でここまで登れるなぁ、と感心です。
人が登るとなると大変な崖でも平気で登っていきます。

ここで虫や葉っぱを食べまくるので、裏山がだんだんハゲチョロケに・・・(汗
烏骨鶏が走り回っている庭には、桃の木があります。
夏になると、小さいけど甘〜い実がなるんですよ♪

烏骨鶏達は桃の葉っぱが大好きです。
ジャンプして葉っぱをちぎって食べています(笑
こちらは庭に生えていた大きなケヤキの根元から湧いている水が溜まった池です。

上の方から岩の間を流れて池に溜まります。

烏骨鶏はこの水に自家製の竹炭と銅線を入れて浄化した天然水を飲んでいます。

中にはこんな所で産んじゃう子も・・・(^^;;

木の根元のくぼみには、よく座り込んでいる子がいます(笑

すっぽり収まって、ちょうどいいのかな?(笑

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