お年寄りや、身体の弱い方に、健康維持にお勧めです♪
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≪準備するもの≫
●烏骨鶏の卵 酢200cc位に対して1個 ●酢 卵一個につき約200cc ●泡立て器 ●ボウル
●アク取り網や濾し器・濾し紙等 ●広口のビン |
≪作り方≫
1. 卵の表面を綺麗に洗いましょう。
2. 卵の水分を拭き取り、広口のビンに卵と分量の酢を入れます。
3. ふたをして、夏は冷蔵庫、それ以外の季節は常温で保管します。卵が浮く事があるので、一日に1回はビンをゆすってまんべんなく酢に漬かるようにします。
4. 酢と反応し卵の表面に小さな泡が出てきて、カラが少しずつ溶けてきます。ビンが破裂する事はないと思いますが、フタを開けると「ポン」とガスが抜ける音がするので、ビンをゆする時にフタを開けて、空気を入れ替えるといいと思います。
5. 使う酢によって違いますが、3日位でカラが溶けて、ブヨブヨした感じになります。指やハシでそっと突付いて、溶け残りがないか、確かめましょう。全体がブヨン♪としていればOKです。リンゴ酢等の酸度の弱い酢は一週間位かかる場合もあります。
6. カラが溶けてブヨブヨになったら、卵を突付いて割りますが、綺麗に作りたい場合は、まず卵をそっと取り出します。卵についている泡を綺麗に洗い流し、ポウルに入れます。ビンの中の酢を濾し器などでこしながらボウルに移します。
7. 卵をハシ等で突付いて割ります。薄皮は取り除いて捨てましょう。後は泡立て器で酢と混ぜ合わせます。
8. 綺麗に混ざったら、濾し器などでこしながら広口ビンに戻しましょう。広口ビンは洗っておくと綺麗にできます。これで完成♪冷蔵庫に保管しましょう♪
9. 泡を気にしない人は、ビンに入ったまま卵を突付いて割って、ハシなどでかき混ぜてもOKです。
10.要は卵を酢に漬けて、カラが溶けたら薄皮を捨てて、酢と混ぜ合わせればいいだけです(笑
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≪注意・保存方法と飲み方≫
●酢の種類によってはカラが溶けるまで5〜7日かかる酢もあるようです。(リンゴ酢等)全体がブヨブヨするまで漬けましょう。漬けすぎると黄身が固まってしまうので注意です。
●ボウルに移すのが面倒であれば、ビンに入ったまま卵をつついて壊し、薄皮を取り出しても良いです。
●アクも気にならなければ、こさなくてもOKです。
●冷蔵庫で保管しましょう
●一日30cc(杯一杯位)が飲む量の目安です。
●そのまま飲むのは飲みづらいので、水や牛乳で割ったり、(牛乳を入れるとヨーグルト状になります)ハチミツを入れて飲みやすくしても大丈夫です。
管理人はハチミツと柚子を入れて飲むのが好きです♪
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